平凡な毎日ですが、その中でもささやかな事件がたまに起こる?

備忘録的にのんびりと綴っていきます。



2013年7月10日水曜日

ご報告

産まれました! 2780gの元気な男の子です。 昨日の早朝から入院して、日付が変わるギリギリまでかかり、 最終的にお腹を押されまくり、吸引器で引っ張り出されたという、 結構ハードなお産でした。 赤ちゃんが初めから結構下の方にいたのもあり、 あとは息んで出すだけという状態に行くのは早かったのだけど、 出口が狭くて赤ちゃんの頭が通らない!というわけで、 息みまくったわりに出て来なくて、 一年分の汗をかき、でも襲いかかってくる、絶え間ない赤ちゃんを外に出そうという生理的衝動に、 帝王切開でも何でもいいから早く出して~、という感じ。 吸引になったときは、正直ホッしました。 でも、赤ちゃんが出てきた時はやっぱり感動! 両家の両親にも人気者でしたょ。 我が家は赤ちゃんが出てきた瞬間から3人家族になりました。 そんなわけで、とりあえず、ご報告まで。 また詳しく日記に残したいなあとおもいつつ。

2013年7月7日日曜日

明日は予定日です!

ついにここまで来たか~。 早く生まれそうだと言われていたけど、 今は、ちょっと遅れそうな雰囲気。 ここまで来ると、早く出てきて~と思ってしまいますね。 しかもここ数週間、赤ちゃんが小さめだったり、羊水が少なめだったり、心配の種が尽きず、 この前の金曜日には、予定外の検診に行ってしまいました。 なんとなく胎動が少ない気がしたのですが、 赤ちゃんは元気に肺呼吸の練習をしてました。 先生は若干呆れてましたが、上記の症状って、胎盤機能の低下が考えられるらしく(ネット情報だけど、 胎盤機能が低下すると、栄養や酸素がうまく送れなくなる可能性もあるそうで、 そうなると、早く赤ちゃんを取り出した方がいい場合もあるらしい。 先生もちゃんと診てくれているとは思うのだけど、 過去のカルテを余り見ない先生だなあと感じていて、 微妙に不信感があったりなかったり。 前回の検診では、心拍数が正常範囲内ではあるものの、 いつもより減っていたので心配は高まり。 でも、今回病院に行って、心拍数は元に戻っていたので、 ようやく安心しました。 後は素直に陣痛待ちます。 それに、この一体感を味わえるのも後少し。 七月生まれなので、ななちゃんとか、ななおとか、ななたろうとか、 ときに男の子なのにななことか、たまに母はももちゃんとか、 好きなように呼ばれている赤ちゃんですが、 外にでてきたら、他の名前で呼ばれるわけなので、 ちょっとだけ寂しい気もしますね。 このところ、母は、もしかしたらこの食事がななちゃんの最後の晩餐かも?!、 といって、ステーキだったり、ちょっと豪華な食事を準備してくれます(笑。 今日は、昔の私の部屋を整理した時に出てきた大学時代の本を図書館へ寄贈しにいきます。 祇園太鼓の練習してたら、聞きたいな~。 小倉城の下、響く太鼓の音は、私の原風景かもしれません。 赤ちゃんにも聞こえるかな~。