平凡な毎日ですが、その中でもささやかな事件がたまに起こる?

備忘録的にのんびりと綴っていきます。



2011年12月7日水曜日

友達からの手紙

本格的な冬の到来ですね。
街はすっかりクリスマスムード。
私もなんだか気もそぞろ。おい。

先日友達から手紙が届きました。
手紙ってやっぱり別格です。
彼女は大学時代のサークルの仲間です。
大学時代に、お互いの就職について話した時に
ずっと学校の先生になりたいと言っていた彼女が
「私クリエイティブな仕事がしたい。」と熱く語ってくれたのを覚えています。
絶対いい先生になると、確信しておりました。

で、あれから時は過ぎ、13年か。
あきらめずに採用試験を受け続け、2年前?だっけ?に本採用になって、
本人は本当に嬉しそうでした。周りの先生方にもすごく感謝していた記憶があります。
で、もらった手紙に
「年々幸せが増していきます。」と書いてあって、なんだかすごく感動してしまいました。
あきらめずに自分の目標に向かって頑張った、そこにある努力と葛藤の積み重ねが、
そしてやりたい仕事をしているという充実感が
友達にその言葉を言わしめたんですね。きっと。
胸が熱くなります。

ところで、今、池井戸 潤著の「鉄の骨」という本を読んでいます。
建設会社の談合とそれに巻き込まれる社会人3年目の主人公、
それを取り巻く家族や恋人のお話。
最近読んだ本ではかなり面白い作品だったと思います。
結構厚い本でしたが、熱中して、3日間で読んでしまったかも。
おススメ。
良かったら読んでみてくださいね。

それからあと一つ!
ずっと安くて(→ここ大切)、歩きやすいペタンコ靴を探していました。
で、発見したのが「St.Rhye」のバレエシューズ。
一足一足手作りとの事。
店員さんが韓国なまりだったので、なんでだろうと思っていたら、
どうも韓国から進出してきたお店だそうです。

私が買ったのは、冬仕様のもの。

なかなか可愛いでしょ?
底が厚くて、周りに毛が付いているので、暖かい。
そして何より柔らかくて歩きやすい!
これだったら現場にもがつがつ行けて、お客さんの前にも出れます!

あまりの歩きやすさに、もう一足欲しくなってしまった私ですが、我慢我慢・・・。

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