平凡な毎日ですが、その中でもささやかな事件がたまに起こる?

備忘録的にのんびりと綴っていきます。



2013年2月8日金曜日

入院してました・・・

火曜日の早朝4:30くらいだったかな。
なんだか体に異変を感じて、旦那さんとタクシーで病院へ。
とても病院も忙しそうで、5時過ぎに到着し、診察されたのは6時くらい。
「破水したのでは??」と2つの試薬を試すと、1つは陽性、1つは陰性で
先生方も決断を下せない様子。
少し様子を見ないとわからないということで、
そのまま緊急入院と相成りました。
その場から車いすに乗せられ、旦那さんが入院手続き。
そのまま、荷物を取りに行ってくれ、私は病室があくまでの間、
ジャグジー付の分娩台に寝せられておりました。不思議な光景だった。
で、そこで、先生の手により私の頑固な便秘を治してもらい(当直の先生、ごめんなさい)、
ちょっと休憩。
すると、今まで痛かったお腹は若干すっきり。

なかなか部屋があかず、次は「分娩準備室」なる部屋へ移され、1日を過ごし、
その日はまだ不安が付きまといましたが、
毎食後に飲む便秘のお薬でみるみるお腹の調子が回復し、
私の頭の中で「全て便秘のせいだったのでは??」という疑惑が浮上したのでした。
1日何度か測りに来てくれる、赤ちゃんの心拍音はいつでも元気で、
赤ちゃん自体も良く動いているようだし、
私自身に全く異常な兆候がない!!
主治医の先生も「なんか大丈夫そうね~」という雰囲気で、
2日目から大部屋へ移動しましたが、同じ部屋の方々とおしゃべりに興じておりました。
他の部屋の患者さんは皆、間仕切りカーテンをしめているにも関わらず、
私の部屋の方々は皆、カーテン全開。
見舞客は結構びっくりしていて、
旦那さんもお見舞いに来てくれましたが、
「オープンな皆さんやね。」と(笑)。
3日後に再度診察を受けた結果、2つの試験のどちらも陰性で、
2泊3日にして無事退院となりました。


あの陽性の意味はいまだに先生にも謎のようでしたが、なんだったんでしょうね。
意味のない入院だったともいえますが、
便秘は治ってよかったかな。
あと、同室の妊婦さんに色々話を聞けたし(同室の方が現役の助産師さんと看護師さんだった)、
異業種交流出来て良かったです。
あと、妊婦用の病院食の味付けが薄いこと!そして少ないこと!!!
いつも皆お腹をすかせていましたが、
「これが安静時の正しい分量なのか」と自分の食生活を反省・・・。

そんなわけで、明日からいつも通り出勤します。
私の仕事を振り分けられた皆様、申し訳ない。




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